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小学生に塾や英語教室は本当に必要か

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もともと日本は教育熱が比較的高いと言われてきましたが、
最近は少子化の影響もあってか、さらに教育への関心が高まっているようです。
あるデータによると学習塾に通い始めるのは小学校4年生からというのが多くなっています。
ただし、これは中高一貫教育の学校が増え、中学受験者が以前に比べ急増していますし、
また進学塾でも小学校4年からの受験勉強を推奨していることも影響しています。
しかし、中学受験するしないに関わらず、子どもを学習塾、
或いは英語教室に通わせるかどうかで迷っている親御さんは多いようです。

どちらがいいのか、ここでその是非を決めるものではありません。
例えば、家ではいくら口うるさく言っても、まったく勉強しなかった子どもが、
学習塾に通うようになってから、家でも勉強するようになった、そんな話はよくあることです。
しかし、それとまた逆の結果もあるのは事実です。
つまり「早期教育」に関しては、
今もって賛否両論互いに譲らず甲論乙駁してまとまっていないのです。
だから是非は決められないという訳です。

ただ一つ言えるのは、学習塾に通うことで出てくる影響というのは、
子どもの適性によって違ってくるということではないでしょうか。
学習塾に通わせることによって勉強に励むようになる子ども。
通わせずにいて、自主的に勉強するようになる子ども。
こればかりは千篇一律の扱いという訳にはいかないでしょうし、
それがまた教育の難しい一面でもあるのです。

でも子どもの適性を判断するのは、小学生では無理です。
そこはやはり親御さんが、子どもとしっかりと話をするなどして、
的確な判断をしてあげることが大切です。

英語教室も同じことが言えると思いますが、
親御さんに勘違いしていただきたくないのは、
国際人としての視野を持つためであるとか、
グローバル感覚の養成などといった視点で子どもを通わせることです。
正直な話、小学生には無理な相談であるということは覚えておきましょう。

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